2024年8月23日（金）

24年度403万ｔを最低水準に目標を設定
　道酪対で25年度以降の生乳計画生産協議
　需給緩和しても出口対策で生産抑制回避へ
　各地区・JAの意見集約を基に方針案示す
　25年度目標数量などは次の道酪対で決定
　目標達成に向け地区内・全道調整の実施も
　拠出事業は現行対策同様に行い透明化徹底
ホクレン８月中旬受託乳量は前年比1.6％減
　日乳量は1.0％減で２旬ぶりに前旬下回る
　受託乳量は北見を除く11支所で前年割れ
帯畜大と北海道自然電力が連携協定を締結
　十勝で営農型太陽光発電の実証研究進める
　学内農場に太陽パネル設置し生育など調査
節水型米栽培で道内外の実践者が情報交換
　HAL財団主催トークセッションに130人
　先駆者の共和町ぴかいちファームは３年目
　技術応用し畑地の稲栽培に挑む―３人報告
　道外の事例も紹介、メタン９割削減可能か
　節水型DDSRの社会実装へ輪の広がり期待