2024年12月06日（金）

全道JA青年部大会に盟友約800人が集結
　魅力ある農業へ全道盟友と連携―髙見会長
　西本護会長や小椋茂敏副会長ら多くの来賓
　青年部の意見が北海道農業の礎―西本会長
　青年部の組織力を持って前進を―中川会長
飼料は耕畜連携含めた地域計画策定に言及
　企画部会で生産資材供給などを巡り議論㊤
　利用面からも肥料コスト低減する必要ある
　国民理解の醸成に向けて「大人の食育」も
現場の実態を訴え、消費拡大に理解求める
　中央酪農会議・受託農家戸数１万戸割れ㊦
　自給飼料の生産に要するコストも上昇した
　大変さよりもやりがいを伝えたい―浦さん
　小さな牧場は地域循環の一員になっている
　安定的な消費に協力してほしい―吉田さん
　立地条件に合った多様な酪農業の再構築を
　私は次世代に酪農を引き継ぎたい―沖さん
北海道米の生産で環境負荷低減―ホクレン
　「みどり戦略」踏まえ各種取り組みを展開
　稲わら搬出・秋すき込み年次別に目標設定
　直播・高密度播種の導入目標30年に20％