2024年11月12日（火）

調査開始以来の最少を更新する407人に
　22年を３人下回る―23年の新規就農者数
　畑作が132人で最も多く稲作と酪農が続く
　十勝80人で最多、宗谷は１人にとどまる
　相談件数は500件台割り、過去５年で最少
　今津委員が道の対応尋ねる―道議会農政委
スピードとトップタウンの意志決定が重要
　政策審企画部会で委員から多様な意見出る
　補助金や制度運用、農業の実態とギャップ
　地域の特色を踏まえた施策の検討も必要に
　私たちには時間が残されていない―部会長
宮田組合長の後任に堀専務―とまこまい広域
岩見沢でスマートアグリシンポジウム開催
　スマート農業の広域な共同利用をテーマに
　空知で農機シェアリングによる収益を検証
　大塚農場でスマート農機導入した事例紹介
　共同利用を巡る課題や今後の展望など議論