2024年6月4日（火）

生産と消費の双方に不確定な要因がある
　Ｊミルク内橋専務が需給動向で認識を示す
　物価高や電気料金値上げも定額減税に期待
　生産は比較的回復基調も今後の暑さが影響
　生産者サイドは暑熱対策徹底を―内橋専務
異常気象への対策、夏を前に情報共有図る㊤
　地球温暖化に対応の技術開発・普及検討会
　２回目の開催で営農シーズンの備え万全に
　農研本部で合計36の温暖化対応課題実施
　試験結果は気象に左右されやすいのが課題
　基本技術のアレンジが現実的―中辻本部長
24年度は認知度を全国規模とする準備期間
　「道産麦コンソーシアム」活動計画を決定
北海道の作付意向、加工と米粉は減少傾向
　農水省が４月末時点の意向調査結果を公表
17年間で224社が道内農業に新規参入
　参入企業のうち食料品製造・販売業が最多
池田町産「絹手亡豆」使用のどら焼を発売
　㈱セコマと池田町のコラボ商品第２弾