2023年12月13日(水)

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主要記事見出し

24年度補給金単価、23銭上げ「8円92銭」
 24年度畜産物政策価格の与党内調整が決着
 集送乳調整金は3銭上げの「2円68銭」に
 7銭の奨励金交付、単純合算「11円67銭」
 総交付対象数量は5万t減の325万tだが
 ALIC予算の緊急事業で実質343万tに
「真の農政改革」実現に向け特別決議を採択
 全道地区・市町村組織委員長会議―道農連
 自給率向上や再生産可能な所得政策求める
 対策はコスト高を十分に補てんしていない
 食料安保の視点から政策を―大久保委員長
23年産水稲収穫量、主食用47万5,900tに
 10a当たり収量579kg、作況指数104確定
ホクレン12月上旬受託乳量は前年比2.1%減
 日乳量は0.6%増、2旬連続で前旬を上回る
 受託酪農家戸数は4,525戸、前年比4.9%減
【講演】
荒川元官房長が語る「基本法農政の今後」㊦
 直接支払いと適正価格のベストミックスを
 予算取るのは農水省ではなく政治家の仕事
 米や乳製品の国産需要が減った原因は価格
 エガリム法を強行すれば輸入増を促す懸念
 協議会には事実に基づく冷静な議論を期待
 農業や地域を大事にする政治家の結集願う

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