2022年4月12日（火）

22年の道内農業景況ＤＩは大幅悪化見通し
　15.7ポイント低下し▲42.6予測―日本公庫
　特に稲作や酪農、養豚のマイナス値が拡大
　経営の課題は「生産コストの増加」が８割
　相談先は「ＪＡ」83％、全国平均より高く
21年度畑作物ＧＡＰのリスト回収率は８割
　5,700枚を回収、22年度も改善活動継続へ
　「ＧＡＰをする」の枠組みで100％目指す
農研機構がＡＩとデータでスマート化推進
　スマートフードチェーンプロジェクト発足
　小麦やてん菜、酪農を対象に―久間理事長
　ＡＩとデータ活用して畑作物の収量を予測
　乳業と協力し牛乳・乳製品を高付加価値化
軽やかしぼり桜パッケージを期間限定販売
　つながる桜のデザイン、食卓でも桜を堪能
第１回食の安全・安心委員会の傍聴者募集
　21日開催、ＧＭ条例など審議―道農政部
ＪＡそらち南・新組合長に山本博行氏を選任