2021年11月24日（水）

主食用米23年産から段階的に作付け拡大へ
　複数年の供給計画イメージを提示―道米対
　22年産は作付面積4,900ha・5.5％削減必要
　需要に応じ23年産は5,800haの拡大を想定
　22年産の適正生産量は675万ｔ―食糧部会
主食用米需給均衡へホクレンが緊急対策
　６億円規模で金利・倉敷など諸経費支援
　生産者負担軽減へ周年事業対象外も助成
21年最高金賞ゆめぴりかはＪＡきたそらち
　第１回以来５年ぶり、空知地区が最高金賞
　最高金賞米は12月上旬から数量限定で販売
　おむすびきゅうさんで受賞米おにぎり販売
農水省がみどり戦略法制度の検討方向示す
　関係者の理解の増進など８点を柱に据える
　生産者が必要とする設備の資金繰りを支援
　持続農業法は廃止、段階的に新制度へ移行
ＴＰＰ等関連対策への重点予算配分は継続
　21年度農林関係補正予算の重点事項５項目
　産地生産基盤パワーアップ事業で産地育成
　米の長期計画的保管や販売支援へ特別対策
　配合飼料価格高騰緊急対策など財源確保も
事業規模78.9兆円「経済対策」を決定
　「16カ月予算」の考えの下で補正予算編成
　Ｇｏ Ｔｏ イートを通じて需要喚起進める
　農林水産物・食品の輸出目標達成を目指す
道畜産公社が産廃の設置許可取り消し処分
　工場は通常操業維持、早急に許可再申請へ