2019年12月19日(木)
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☆2年度農林関係予算、総額2兆3109億
(自民党の農林関連合同会議で江藤農相報告)
▽大臣折衝経て輸出力強化体制整備に45億円
▽スマート農業の推進対策事業に15億円計上
▽前年度と比較し政策的経費は大幅に増えた
☆自民党が予防的殺処分を認める議法を了承
(アジアで拡大するASFのまん延防止措置)
▽衆議院法制局と検討し年明け早々成案示す
▽閣法成立よりも約3カ月早い―赤澤委員長
☆道農協畑青対が20年産畑作物作付指標設定
(前年に続き「10のメッセージ」を発信)
▽パン・中華めん用小麦の面積拡大と単収増を
▽小豆は安定供給に向けたさらなる増反が必要
▽馬鈴しょは加工用・でん粉用の作付け拡大を
▽てん菜は適正輪作の中で「最大限の作付け」
▽畑作物GAPに挑戦を―来年度から本格実施
☆11月道外移出は3・7%増の4万3549㌧
(上旬まで引き合い強く―ホクレン用途別)
▽年間累計は5・7%増の35万1134㌧に
▽加工向け需要期突入も生クリームは伸びず
☆上級農業経営アドバイザー、新たに3人誕生
(道内17人、全国79人が合格―日本公庫)
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