2019年4月26日（金）

【特集・平成を振り返る】
☆食料基地・北海道としてやるべきことは不変
　　飛田　稔章　ＪＡ道中央会会長
　▽全国２段階制は不向き、共通会長も１期のみ
　▽ＪＡ数は平成元年の２５３から１０８に減少
　▽自給率は低下、基本法の理念に沿った政策を
　▽需給安定の努力の歴史、供給責任果たすため
　▽政権交代とＴＰＰ、農政の基本は堅持すべき
　▽規制改革推進会議が言う農協改革は関係ない
　
☆ＪＡひだか東も総会で信用事業譲渡を承認
　（譲渡まで監査人にみのり監査法人を選任）
　▽日高３ＪＡで承認、全国支援の方向固まる
　▽営農指導強化へ26年ぶりに賦課金を設定
　▽可決に感謝、農協存続に決意―谷川組合長