2020年4月16日(木曜日)
一覧を見る[ルポ]
☆能力評価やトレサで畜産の発展をねらう㊦
牛トレサは累計検索頭数が「5億頭超え」
18年度は計3982万頭と過去最高を更新
米国や豪州など海外から高い評価を受ける
最も多い届出は「ID連携システム」35%
個体識別情報は補助事業や畜産統計で活用
[輸入]
☆2年度第3回輸入バター、2千㌧全量落札
バラ平均㌧85万0084円、前回比3%安
小物93万4380円、前年10月来大台割れ
[災害]
☆コロナ発生時の「シミュレーション」検討
参院農水委で新型コロナ対策をめぐり議論
公庫「SN資金」は146畜産農家に融資
発生時は横の連携で搾乳継続できるように
発生農場の出荷牛乳も「安心」と情報発信
☆学乳停止対策事業を5月6日まで期間延長
[行政]
☆参農水委が遺伝資源保護関連2法案を可決
経済的価値が高い和牛生産への偏重懸念も
生乳生産と和牛受精卵の活用は両立が必要
[生産]
☆ホクレン4月上旬受託乳量は3・6%増加
一部メガFは系統へ回帰、好調な出だしに
19年度の平均出荷乳量は「759・7㌧」
[ニュース解説]
☆「780万㌧を目指す」新酪肉近を解題④
「生乳流通改革」の検証が大きなテーマに
生産者は指定団体機能の重要性を高く評価
「いいとこ取り」させない仕組みづくりを
指定事業者は酪肉近で「位置付け」求める
災害で需給調整力の強化がいかんなく発揮
乳業者も「指定団体機能維持」重要性訴え
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