2019年10月4日(金曜日)

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[この人に聞く]
☆新規参入者保護育成をみんなで助け合う㊤ 
      鈴木康弘 東海酪連代表理事会長
  「衰退していく酪農業ではなく、魅力ある
  産業にしていきたい」
  「減産要因は飼養頭数減少だが、高齢によ
  る離農で生産の回復ができていないこと」

 

[調査]
☆平成30年度学乳供給数量、2年連続減少に 
  供給数量34万6559㌔㍑、1・7%減少
  生乳生産量に占める割合は4・90%に低下
  2学期供給人員、974万人で0・6%増
  学校普及率93・5%、人員普及率92・2%

 

[生産]
☆一社移行後も引き続き役割を果たしていく 
  中家会長「JAの結集軸として機能発揮」
☆北海道の2番牧草、収穫は平年並みで終了 
  北海道農政部発表、10月1日現在の状況で
  サイレージ用とうもろこし収穫進捗は63%
☆27日の群馬県畜産共進会、豚コレラで中止 

 

[行政]
☆日米貿易協定合意内容めぐり札幌で説明会 
  TPP11の修正協議は牛肉のほかホエイも
  影響試算求める声に「具体的なものはない」
☆10日の畜産部会で次期酪肉近をめぐり議論 

 

[乳業]
☆六甲バターがドイツ開催の展示会に初出展 
☆雪印メグ、「ホワイト物流」で自主行動宣言 

 

[人事]
☆農水省(4日・本紙関係分) 

 

[資料]
☆平成30年度学校給食用牛乳供給事業総括表
☆平成30年度学校給食用牛乳供給数量
☆学校給食用牛乳容器包装別供給本数実績

 

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