平成30年6月1日(金)

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主要記事見出し

☆JA道信連29年度決算、計画上回る利益確保
 (当期利益は計画比6億円増の52億円)
 ▽経常収益は計画比7・6%増の312億円
 ▽前年会計指針変更により当期利益は減益に
 ▽30年度も超低金利、当期利益38億円計画
 
☆TPP11の国会審議、十分行われたか疑問視
 (雪印種苗には体制立て直し求める―飛田会長)
 ▽TPP11の影響、明確な回答なかったと認識
 ▽混ぜないのが当然、どこかにゆるみがあった
 
☆ホクレンでは「品種偽装を疑う事案なかった」
 (内田会長が雪印種苗問題で点検結果を報告)
 ▽中国向け輸出精米工場の指定「チャンス」に
 ▽北海道米は国内需要に応えることが基本とも
 
☆29年度の調査研究事業は17件―道地域農研
 (基本テーマに沿った5件の自主研究を実施)
 ▽30年度も積極的に取り組む―小野寺理事長
 
☆夕張メロン初競り報告へ高橋知事を表敬訪問
 (東京オリパラに向け9月出荷可能な体制に)
 ▽「夕張メロン産地再興戦略」への支援に謝意
 ▽最大は雇用問題、セミナーなど開催し勉強中

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