2022年11月7日（月）

てん菜の作付けさらに5,000haの削減必要に
　26年度交付対象55万ｔ、指標面積５万haへ
　国は１年ごとに対象枠と指標面積の検証実施
　てん菜から需要の高い作物へ切り替えを支援
　大豆２万5,000円、加工用馬鈴しょに３万円
てん菜は生産費減と単収増で単価引き下げ
　23年産からゲタ対策の交付金単価見直しへ
　小麦、大豆は販売価格が上昇し引き下げに
　Aランク１等免税5,970円、課税5,560円
　でん原用馬鈴しょは前回に続くプラス改定
　基準でん粉含有率も0.1ポイント引き下げ
適切な価格転嫁や輸出拡大のあり方で議論
　基本法検証部会「輸入リスク」で意見交換
　日本の消費者物価は30年間変わらずきた
　再生産に配慮した適切な価格形成の実現を
　輸出が国内農業に与えた影響の検証も必要
元ＪＡ道厚生連会長の小野寺氏に旭日双光章
　令和４年秋の勲章・褒章受章者発令―農水省
ジャパンチーズアワードＧＰに２点を選定
　チーズプロフェッショナル協が第５回開催
　美瑛放牧酪農場とタカナシ乳業商品研究所
　全国109工房・311点の中からグランプリ
人　事　動　静（７～13日）