2022年7月26日(火曜日)
一覧を見る[総会]
☆伊藤会長、安部専務を再任―東北生乳販連 …1
生産現場の危機的状況は災害級に匹敵する
脱粉在庫増「楽観視できる状況にはない」
生活防衛で需給への悪影響が強まると危惧
生産現場はかつてないほどの経営存続危機
価格改定に伴う需給緩和対策が必須になる
☆3年度受託実績は50・1万㌧で0・6%減… 3
東北販連が総会で3年度業務報告書を承認
飲用向け2・6%減、加工向け16・3%増
プール乳価は前年度「㌔1・01円」下回る
☆中川会長、小西副会長再任―近畿生乳販連… 5
生乳生産実績14万9900㌧、2・6%増
飲用向2・2%増、特定乳製品75・9%増
出荷酪農家は349戸、前年度比20戸減に
[生産]
☆期中改定はプール乳価で適正価格の確保へ… 7
生産者との情報共有も一層重要―篠原会長
関東販連の飲用上げは北海道にも追い風に
[需給]
☆6月のバター出回量、5・3%増を見込む …9
機構発表の「バター・脱粉の需給予測」で
6月バター出回量は9カ月連続増加見込み
6月脱脂粉乳出回量は18・3%増加見込み
バター在庫は8月末時点4万1400㌧に
脱粉在庫8月末で過去最高10万6100㌧
[市況]
☆6月大口価格、全練と脱練で前月を上回る …12
[調査]
☆牛乳利用減と新型コロナ意識との関係考察 …14
Jミルクによる「牛乳飲用の緊急調査」⑥
牛乳利用増加者、減少者とも予防意識強い
[資料]
☆主要乳製品の価格動向の推移―農水省… 13
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