2021年8月4日(水曜日)

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[行政]
☆2年度ナラシ事業、補てん金㌔75銭で発動 
  加工原料乳価格が過去3カ年平均を下回る
  ナラシ事業発動は平成18年度以来14年ぶり
  国と生産者の積立基金は現時点で約77億円
  2年度の全国平均取引価格「㌔82円86銭」
  対象数量は323・3万㌧、発動額24億円
  生クリーム処理量の減少などが主要な要因
☆生乳取引の実態に関する全国調査を開始 
  酪農家、乳業メーカー、チーズ工房が対象
☆2021年上期の輸出額は5773億円 
  前年同期比31・6%増、農産物29・0%増

 

[生産]
☆酪政連佐藤委員長が森畜産局長を表敬訪問 
  生産基盤強化対策や親元就農支援など要請
  生産基盤は一度崩れるとなかなか戻らない
  コロナ後も見据えた継続的な支援を求める
☆ホクレン7月下旬受託は前年比1・1%増 
  記録的猛暑で乳量押し下げ単月2・1%増
☆北海道2番牧草の生育は平年並みに進む 
  北海道農政部発表、8月1日現在の状況で
☆高温多雨で牧草・デントコーンに生育障害 
  宮田道農政部長ら湧別町の干ばつ状況視察
  2番草は枯れ、デント種の丈3分の1程度
  オホーツクの全域で自給飼料不足する恐れ
  ホクレン中心の輸入一括発注など対応検討
☆東海酪連が第11回乳質表彰の受賞者を発表 
  JA全農長野の高見沢潤さんが優秀賞受賞

 

[人事]
☆森永乳業(1日) 

 

[消費拡大]
☆十勝酪畜対が人気のインデアンと初コラボ 

 

[案内]
☆よつ葉ミルクフェスタ、今年度も開催中止 
☆Jミルク広報誌「Jミルクリポート」発刊 

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