2020年3月10日(火曜日)

一覧を見る

[災害]
☆農水省が事業継続体制構築など求めて通知 
  作業前の体温確認など健康管理や衛生対策
  ミルクローリー運転手やヘルパーにも周知
  感染確認時は速やかに所属組合などへ連絡
  現場の速やかな消毒や代替要員の確保など
  通知文書の内容は同省ホームページで公表
☆コロナで農水省北海道現地対策本部を設置 
  本部長伊東副大臣が道内関係者と意見交換
  職員5人派遣、今週中にガイドライン策定
  生乳生産ストップさせるわけにはいかない
  事業継続ともに風評被害対策も―鈴木知事
☆中央会、ホクレンもガイドライン策定協力 
  農水省北海道現地対策本部設置で意見交換
  早く決めて組合員に周知したい―飛田会長
  酪農ヘルパー、ロボットへの対応も必要に
  長期化すれば外国人実習生の確保にも懸念
☆中酪HPに牛乳飲用を訴求するPRバナー 
☆酪政連がコロナ拡大を受け緊急支援を要請 
  農水省や自民党の衛藤征士郎衆議など訪問
  指定団体は機能をフルに発揮し影響最小化
  配乳変更の転送運賃や乳価補てんなど要請

 

[総会]
☆乳業者拠出「特別対策事業」は新枠組みへ 
  Jミルクが2020年度の事業計画を決定
  都府県や家族酪農対象に「基盤強化対策」
  次世代が意欲を持ち経営できる環境を整備
  国産牛乳乳製品の高付加価値化推進も支援
  需給見通しは民貿を注視、予測作業精緻化
  「SDGs推進」ワーキングチームを設置

 

[追悼]
☆常に酪農民の先頭に立ち課題解決を訴える 
  大槻和夫さんの「言葉」から足跡をたどる
  09年の乳価引き上げ時は消費への影響懸念
  大震災と原発事故で憤りの声を訴え続ける
  18年全国酪農民大会で乳価引き上げ求める

定期購読料

年間購読料 99,000円(消費税込)